長く続いた暑さも一休み。身体がバテないように豚の生姜焼きを作りました
7月23日は、二十四節気の大暑にあたります。
大暑とは、これから本格的な暑さを迎える時季を指しますが、
今年は7月初旬からうだるような暑さが続いて、
本格的な暑さと言われてもピンとこないのが本音です。
しかし、先週に入ると気温が平年並みに戻り、
23日も最高気温は26℃までしか上昇しませんでした。
暑いときは冷たいものばかり食べていましたが、
その日は、スタミナのある豚の生姜焼きを作ることにしたのです。
近くのスーパーで販売されていた
生姜焼き用の肉(厚さ3㎜程のロース肉)を使って、
自宅で調理を始めました。
調理前に、肉は常温で40分間程放置し、
調理しやすくしておきます。
その間に、同量のしょう油とみりん、
そして砂糖とすり下ろしたショウガを混ぜ合わせてタレを作っておきます。
その後、肉が常温に戻った頃を見計らって、
フライパンに油を引き、肉を入れ、
肉が硬くならないように中火で火を通していきます。
8割方肉に火が通ったら、タレを回し入れ、
煮込むように弱火で焼き上げてできあがりです。
できあがった肉は、
マヨネーズをかけた千切りキャベツと一緒にいただきます。
食べてみると、柔らかい肉に甘塩っぱいタレが絡まって、
良い感じにできていました。
肉を中火以下でじっくり焼いたのが良かったようです。
家族も喜んで食べてくれました。
栄養のある物を食べたし、夜も涼しかったので、
その晩はグッスリ眠ることができました。
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